性病の診察は精液を見ればすぐにわかる

性病の診察は精液を見ればすぐに分かります。性病は粘膜感染をするものですので、人間の体液から感染します。ですから、体液の中にウイルスが入っていればそれを確認することによって性病にかかっているかどうかがわかります。ただ、実際に精液を採取して性病の検査をしているクリニックは非常に珍しいです。近年は、精液を調べなくても血液や唾液を調べることによってウイルスの残存を確認することが出来ますので、そのような方法で検査するクリニックは少ないのです。
もちろん、性病の自己判断を行う際には精液も非常に役に立ちます。基本的に、正常の精液は体液と精子が混ざっている状態なので白っぽい状態になるのですが、性病になっているとこの中に血液や黄色い粘膜が混ざっていることがあります。この黄色い粘膜はウイルスによって生じた膿であるためこれが確認できた時にはすぐに病院に行きましょう。また、こうした膿は体液だけではなく小便をする時にも出てきます。男性の場合は特にその傾向があり、陰茎から膿を確認できることが多いので、膿が出てきた場合には殆どのケースで性病にかかっていると考えて間違いありません。
基本的に、近年は医療技術が高度になってきているので診察をするときに必要以上の情報を相手に対して渡す必要はありません。確かに、昔は精液検査をすることが多かったのですが近年は細かな情報からウイルスを簡単に確認することができるようになっています。ですから、使い切りの検査キットを利用すれば実際にクリニックに行かなくても診察をしてもらえる時代になりました。その場合でも、検査機関に精液を送らずに唾液や血液を送れば検査してもらうことができるので非常に楽なのです。