人間ドックではできない!性病撲滅には啓蒙が必要

性病は日本でも多く罹患する人がおり、なかなか撲滅できていません。性病にかかってしまう一番大きな原因は、無知だと言えます。特に、日本では性に関する話題や教育は堂々とできない風潮があります。性病などの教育や話題があったとしても、面白半分にしてしまい、まじめに取り組めない現状があります。

企業には、健康診断を実施することが義務付けられています。一定の年齢以上では、人間ドックを行い、一年に一度自分自身の体をチェックする機会となります。本来は常日頃から気を付けているべきものですが、実際自分の身に何かないとおろそかにしてしまう人も少なくないでしょう。そういったいみでは、年に一回の体の点検は健康維持に一役買っています。

性病検査については、人間ドックではわかりません。性病に関する教育どころか、意識する機会さえもないのです。他人の話を聞いても笑い話にしてしまうことさえあります。検査をするだけでも、何かやましいことがあったのではないかと疑われてしまうのではないかと不安になります。

性病は感染するもので、知識が中途半端だと被害を拡大してしまう危険があります。まず最初に必要なのは知ることと、啓蒙することです。本来は国が主導で、人間ドックの必須項目にすれば意識も変わるのでしょうが、そのような話題は全く聞きません。政治的にも取り上げにくい国なのかもしれません。

まずは、一人一人が意識し始めるところからが撲滅のスタートです。毎年、人間ドックの日に合わせて検査をすることに決めても良いでしょう。パートナーと性病について、真剣に話をしてみてください。これは恥ずかしいことでもなんでもありません。日本の価値観がおかしいだけなのです。おかしい風土を変えていくところから性病を撲滅していく一歩が進むのです。